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インフルエンザの防ぎ方

Posted by 直方の白石内科医院 on   0 

 今年は暖冬傾向が続いておりますが、それでも朝晩は冷え込み、インフルエンザの患者さんも多く来院されます。今回はインフルエンザの予防についてお話いたします。インフルエンザの予防方法は、主に「バランスの良い食事と睡眠」「インフルエンザワクチン」「手洗い・うがい・マスク」と言われています。

 「バランスの良い食事と睡眠」は、体を元気にし、病気への抵抗力をつけるため最も重要です。インフルエンザは、一般的には特別な薬がなくてもご自分の免疫力で治る病気です。冬の時期はインフルエンザだけでなく、普通の風邪などウイルスによる病気にかかりやすい時期です。そのため、バランスの良い食事と睡眠を心がけて、少し体調が悪いと感じたらなるべく養生するようにして、体の抵抗力を高めておくことが大切です。当たり前のことなのですが、このことが最も基本的なインフルエンザ予防法になります。
 そうはいっても仕事や家事は休めない、なかなか食事・睡眠が思うように取れないこともあるのが人の常です。インフルエンザワクチンは広く使用されていますが、「効果がない」という誤解や費用の面で敬遠する人がやはりおられます。確かに、インフルエンザワクチンは100%発症を阻止できるものではありません。しかし、ワクチンは高齢者に対して約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったと報告されています。また、脳梗塞や糖尿病、肺気腫などの持病を持っている人の死亡を減らすとされています。高齢者やもともと持病のあるを持っている人の重症化を予防するため、ぜひインフルエンザワクチンの接種を受けることをお勧めいたします。また、「手洗い・うがい・マスク」などの予防も、もちろん効果があります。
 そしてもし体調が悪くなったらすぐに休むことが、重症化を予防して、早く良くなり、周りの人への感染を防ぐうえで大切です。

画像は、NHK健康Chのホームページより転載NHK健康CHインフルエンザ

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